火山高とF

2003年2月7日
なんのことはありません。
午前中に映画「火山高」を見に行って、午後は『すべてがFになる』を読んでただけのことです。

火山高はストーリー的にはどうだろう。でも、アクション最高です!校長のファンになりそうです!<ぇ。でも、吹き替え版だったんですよねー。うー……吹きかえるとどうにも違和感があって、こう、なんっか、ね?入れないというか。DVDがもし出たら、誰かに買ってもらおう。自分で買う気はない(笑。

すべてがF〜は、森博嗣さんの本です。古本屋で見つけてなんとなく買いました。やーまー立読みで途中までは読んでるんですけど、分厚いですからね、あの文庫。コンピュータウィルスとか興味あると面白いかも。じゃないと、この事件のどこがどうすごいのかわかりにくいんじゃないか?
読み易い話でもあります。天才とはいかなるものか。これすなわち変人なり(笑。
小さい頃に教わったことはなんとなく脳に焼きついているんですよね。それが極限の状態の時にどう行動するかに繋がるのだと思います。よくある話だと、いっつも逃げている鼠が追い詰められた時に猫に噛み付くという……よくある話じゃなく、故事やん。これ。
うん、でも似たようなもんではないですか?――ない、ですか(苦笑。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索